かやのブログ
黒髪眼鏡男子が好きなオタクの日常
【日常】

いずれ滅びる桃源郷

緩やかに、穏やかに、眠るように滅びる国

本日の天気は快晴です。雲一つない青空にからは暖かな日差しが降り注ぎ、爽やかな秋風が吹き抜ける、まさしく行楽日和。

私は今、安全で清潔で自由で快適な、国に住んでいます。

安価で清潔、美味しいものがあふれる食事

自炊

自炊をしようとスーパーを訪れれば、そこには沢山の食材が、清潔な状態で陳列されています。

虫を極力寄せ付けない清潔な店内、雨ざらし、野ざらしではない商品、色や形もよく、安全が保障された食材たち。

昔に比べてモノの値段が上がったのは確かかもしれませんが、それでもここでは、その商品たちは決して手の届かないほどの高級品ではありません。

外食

外食をしようとすれば、ほとんどの飲食店の料理は清潔で安価で美味しいです。

何より冷たくおいしい水が無料で提供されます。

いい例がサイゼリヤや吉野家などの牛丼屋、うどん屋、個人的にはマクドなども大好きです。

勿論贅沢をしようと思えばお金はかかりますが、チェーンの飲食店でも、十分綺麗な店内と安定した味が保障されています。

綺麗で快適なトイレ

公園のトイレ

公園のトイレを使ったことがあるでしょうか。

汚い、臭い、虫がいる、とても不潔に感じざる負えないものだった記憶があります。

しかし、そこには当然のようにトイレットペーパーがあったし、水洗でした。

使いたいかと言われれば、使いたくはないですが、それでもそこら辺のトイレに下水設備が整っているのはすごいことだと思います。

百貨店のトイレ

逆に、百貨店のトレイを使ったことがあるでしょうか。

まるでホテルのようなクオリティがそこにはあります。

学問

今この国で学問を収めるには莫大な資金が必要になります。

それを用意できながために学問の道を諦める人間もいる世知辛い世の中です。

ですが、学問を志すことで罰せられる法律はありません。

沢山の制約はありますが、それでも、本人の意思で学問を志す自由はあります。

宗教

ここでは人に迷惑を掛けたり、法律を破ったりさえしなければ、どんな神様を信仰しても自由です。

信仰する神によって罰せられる法律がある国では考えられないことでしょう。

同性愛

現在この国では同性の結婚について認められていません、しかし、同性を好きになることで罰せられる法律もありません。

もちろん法律がなくても世間の目があるので、周りとの関係を考えると隠さざる負えないこともあるでしょうが、それでもこの国では本来、バレてもなんの問題もないのです。

服装

それぞれの場面で適切なものはあれど、顔を隠さなければいけないなんて決まりはこの国にはありません。

もちろん、隠したい人は隠したって問題ないのです。

いずれ滅びる桃源郷

安全で清潔で自由で快適でまるで夢のような国、まるで桃源郷です。

しかし子供の減るこの桃源郷はいずれ滅びるのでしょう。

ただ、不謹慎な話、正直この国が緩やかに滅びていく過程にワクワクしています。

かつて栄えた国でも、今はすでに地図に載っていない国もあるように、名だたる先進国とも肩を並べて競っていた国ですが、その一つの文明を築いた国が終わる、歴史的な瞬間に立ち会っているのです。

ABOUT ME
かやの
二次元の黒髪眼鏡男子が好きな腐女子。身長16xcm/体重7xkg。看護師として愛知県内のクリニックに勤務しています。一人暮らし2年生。