
転職したいけど、静脈注射に自信がないです。
心配しなくて大丈夫!
私も職員同士の採血しかしたことない状態から転職したよ!
じゃあ、今回は注射が苦手な看護師が転職するうえでのポイントを紹介するね!

新卒で病棟以外に配属された
ポイントを紹介する前に私の経歴を簡単に紹介するよ!

新卒看護師、配属は透析室!?
大抵の場合、新卒は病棟に配属され、現場で指導を受けながら成長するもの…
なので私のように新卒で病棟以外に配属になるのはレアケースでした。
病棟に比べて残業が少ないのは良かったのですが、いざ 転職を考えた時に弊害がtん
透析室では静脈注射がほとんどない
透析室では、患者さんはシャントと呼ばれ特殊な血管を使うため、静脈注射は職員同士での採血ぐらいでしか行われません。
病棟に配属された同期たちと技術の差が作るのは明らかです。
転職しようと考えるもスキルに問題が
当然静脈注射がろくに出来な私は転職先を探すうえでとても迷いました。
透析室以外に就職したい…静脈注射がない施設に行くしかないのだろうか…
しかし、私の希望は休みに多いクリニックだったのです。
ぶっちゃけ静脈注射が出来なくても転職は出来る
結果として私は静脈注射が出来なままクリニックに転職することに成功しました。
もうあきらめて転職先で教えてもらおう
出来ないからって転職を諦めるのは勿体ないです。
以外に一から教えるので来てほしいという就職先はあります。
これは看護師の強みですね。
転職エージェントに静脈注射が苦手なことをあらかじめ伝えておく
転職先を探す際に相談に乗ってくれる転職エージェントにあらかじめ注射が苦手なことを伝えておきましょう。
私の場合転職エージェントを通じて
教える気のあるクリニックか?基本技術を教える気のないクリニックか?
の返答を貰うことが出来ました。
また、過去の転職者からの情報として
ここのクリニックは教えるのが下手。
などの情報も得ることが出来るのでおすすめです。

転職先の面接でも、注射が苦手なことをあらかじめ伝えておく
直接面接に行った際も、しっかりと自分が注射が苦手であることを転職先に伝えておきましょう。
ここで下手に見栄を張ると後々痛い目にあいます。
そもそも、クリニック側としては長く働いて貰いたいので
技術力の高さよりも、人柄を見ている場合が多い印象です。
自分の実力を過度に不安がらないで大丈夫!
転職するのって結構勇気がいると思う…
初めての転職ならなおさら、自分の実力で通用するのか?とかね

でも、雇う側としては長く続けてくれる人を採用したいから
技術より、人柄の方が重要だよ!
注射なんて数こなせばうまくなるんだから!
それでも、注射の失敗が怖い人は下の記事も読んでみてね!
新卒で透析室に配属されて一日数十人単位で針を刺しまくった結果手に入れたマインドだよ!

