
いつでも好きな時に本を読みたいけど、本が鞄の中で折れ曲がるのも、ましてや濡れるのあんて嫌だなぁ…。
スマフォで文章を読むのは目が疲れるし、電子書籍リーダーもたくさんあってどれがいいんだろう…。
こんな悩みに答えます。
本記事の内容
電子書籍をお勧めする理由 おすすめの電子書籍リーダー(実際に私が使用しているもの)
私も少し前まで紙の本信者でした。
部屋の壁に漫画から小説までびっしり埋まった本棚がおいてありました。
そんな私が実際に電子書籍リーダーを使用してみて
「なんでもっと早く購入しなかったんだ!」と思ったので
電子書籍リーダーの導入を悩んでいる方の判断材料となれば幸いです。
電子書籍がおすすめな理由
本を持ち歩いても汚れない
出先で本を読みたい人にこそ電子書籍リーダーを強くお勧めしたいです。
紙の本愛好家なら一度は経験したことがあるであろう、角の折れ…酷いときには鞄に染みた雨に濡れ…
持ち出す以上仕方ないと思いながらも、やはり気になる…
そんなストレスを解消してくれるのが電子書籍です。
当然紙の本ではないので、角が折れることもないですし、防水のものを選べば雨にぬれても問題なし。
外に本を持ち出したい人には電子書籍を強くお勧めしたいです。
暗い部屋でも読める
目が悪くなるのでやめた方がいいと思いながらも、電気を消した後ついついなにかしてしまう毎日。
しかし、暗い部屋では本が読めない、かといって今から寝るつもりなので電気はつけたくない。
そんな状況でも本が読めてしまうのが電子書籍のいいところです。
電子書籍なら単行本も寝ながら読めてしまいます。
本棚のスペースを気にせず本が買える
読書家なら一度は経験したことがあるであろう「本棚足りない問題」
本棚を二段に分けられる便利な棚もあったりしますが、それでも足りない本棚。
電子書籍にしてしまえば、当然そんな問題もありません。
本棚をスペースを気にせず本をいくらでも購入可能。
電子書籍リーダーにも容量はありますが、一般的な読書量ではよっぽどいっぱいになることはありません。
京極先生レベルの蔵書量だったらさすがに入りきらいないとは思います。
専用の電子書籍リーダーを使用すれば、目は疲れない
私が一番気になっていたのが、電子機器による目の疲れやすさです。
これが原因で電子書籍をなかなか導入できずにいました。
しかし、実際使ってみた感想としては
「専用の機械を使えば、スマフォよりよっぽど疲れない!」です。
安い買い物ではないので、これで使ってみて目が疲れたらどうしようかな…と不安だったのですが
今のところ大満足な使用感です。
手軽に本が買える
電子書籍をお勧めしたい最大の理由は本が手軽に買えることです。
例えばシリーズものを読んでいたとして、面白いか分からないので次の巻を買わなかったっとします。
しかし、読んでみた結果ものすごく面白い!続きを読みたい!
でももう本屋さんも開いていない時間だし、本屋さんに果たして次巻が置いてあるかもわからない!
確実に手に入るネット通販では届くのが3日後!
なんてジレンマがないのが本当にありがたい…
ボタン一つで次の巻を簡単にその場で購入可能。
これが私が電子書籍を導入して一番感動したメリットです。
そんなのあたりまえじゃん?と思われるかもしれませんが、これを知ってるのと体験したのとでは全く違います。
もう電子書籍の便利さが手放せません…
おすすめの電子書籍リーダー
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 32GB ブラック 電子書籍リーダー
実際に私が使用している電子書籍リーダーです。
防水で軽量、一回の充電で一週間以上問題ないのでずぼらでも安心。
また、kindleは紙の本より割安に設定されているので、おすすめです。
液晶は昔のワープロのような感じです。
是非読んでほしいおすすめの書籍をまとめておきます
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ここまでお読みくださりありがとうございました。

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